伝統的なシェル型のティーキャディースプーン、フルホールマークで刻印はダブリン、美しいティーキャディースプーンです。
*重さ約8g 長さ約9.4㎝×3.6㎝ (多少の誤差はご容赦くださいませ)
*年代 英国 アイルランド 1819年
*シルバーの性質上、アンティークのお品には細かなキズがございます。あらかじめご了承の上ご注文くださいませ。 他に特筆すべきダメージはございません。
*全国送料無料対象商品
*1点物の商品です。実店舗でも陳列致しておりますので、時間差などでご購入頂けない場合もあります。ご不明な点、商品の在庫確認など、どうぞご遠慮なくご連絡ください。
*ティーキャディスプーン につきまして
キャディーと呼ばれる紅茶の保管箱から紅茶の茶葉の量を測り出すためのスプーン。形が特徴的で、ティースプーンとは異なり、ハンドルは短く、ボール部分は緩やかなカーブです。紅茶が現在より特別に高価なものであった時代から銀製のものが作られていたのが起源といわれています。
裏面
刻印部分 左から 年代を表す アルファベット Y=1819年、 ハープクラウン=ダブリンのシルバーホールマーク SV925 、座るHIBERNIA=これもダブリンのシルバーホールマーク SV925, GEORGE4世 横顔=DUTY MARK
ハンドルは古い銀器でみかけることが多いフィドルパターン、バイオリンのような形です。